気がついたらスルッとKANSAI共通カードが使えなくなってた話

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去年の3月に販売を終了してから10ヶ月。

昨日、1月31日でスルッとKANSAIプリペイド式磁気カードは使用可能期間が終了しました。

阪急の「ラガールスルー」から26年。

長いような短いような。

 

大阪に住む私の祖母がスルッとKANSAIの使用済みカードを集めてくれていたのでそれを少しだけお見せしようかな…と。


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1枚目が2000年のもので2枚目は2002年のもの。

六甲ライナーや京阪京津線が未加入だったり、OTSがまだ残っていたり。「遊びマップ」でお馴染みの社局ごとのカラーが決められていった過程も確認できます。

あと、1枚目の方は5000円券。画像と同じレインボーカードで偽造されたものが見つかったので高額券は販売自粛、偽造対策などにお金がかかりすぎたのも磁気カード終了の大きな理由ではないでしょうか。


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また、ラガールカードは当初裏面が光沢のある銀色だったようです。2000年にはマットな材質に変わってるみたいですね。


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ラガールカードの変遷。左2枚は先ほどのカードの表側。末期は偽造対策の処理が施されていました。もっとも、この処理を行っていたのは阪急と阪神ぐらいだったようですが。


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表面デザインも結構な種類があり、車両をメインにしたもの、イベントに合わせたものなどがありました。

 

忘れてはいけないのが社局をまたいだ企画乗車券。
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企画乗車券は現在でも継続して発売されていますが、これは共通の磁気カードを導入したことで可能になったもの。スルッとKANSAI発行ものだけでなく、社局間から発行されるものもあります。

 

 

スルッとKANSAIの磁気カードばかり使っていたので交通系ICカードとは縁がありませんでしたが、私も昨年ICOCAを手に入れました。時代の流れですね…。